寿司

昨日は母と池袋PARCO8階のお寿司屋さんでお昼を食べたのだけど、改めて食に対しての意識が芽生えた。ランチタイムということで、私はちらし寿司を頼むことに。母は握りのセット。しかしお客さんの年齢層が確実に高い。まぁ西武とも繋がってるしなぁ?
以前にも確か握りのセットを食べたことがあるんだけど、ちらし寿司の今回もまた思うのは、酢飯が美味い〜。そして具との相性でまた美味い〜。具として入っている椎茸の煮物もまた見た目からしていいんだよねえ。魚も厚みがあって、イカの柔らかいんだけどコシがある感じ、とろけすぎずでイカはスゴイなぁと思ったよ。イカって普段なら特別食べたいと思わないくらいだもん。そして奈良漬も入っていた。2年前くらいは奈良漬は流石にキツイ〜と思っていたんだけど、最近は随分食べるようになってきた。あのキツさが良いもんだなぁやっぱり。んぅ〜ちょっとご飯多いかなぁと思ったんだけど、全部美味しくて思わず全部食べてしまった。美味しい。お魚ってすごいなぁと思った。シンプルだけど、細かい仕事ということなのかな。お寿司ってスゴイ。
お店を出た後、周りのほかのお店の前を通ったけど、正直どれも要らなく思えてしまった。あれだけ美味しくて素敵なものを口に目にしたあとでは・・・。それを思うと、良い食をし、それをちゃんと知り味わうということをすれば、変な過食などには走ったりしないのかなぁと思い、また改めて4月からの生活はちゃんと自分の時間を大事にというか、有効に使わねばなぁと思った・・・。無駄なストレスで無駄になるようなことは避けよう〜。というかお寿司はスゴイと。そして食はとても大切なものだと思った。うむ。そして恐らくちゃんとそうゆうことを教えようとしてくれている母に感謝。大切なこと。