29日は6時半頃には起き、あれこれ片付けいざ埼玉へ。伊丹空港9時半頃に着くと、既にてんやわんや状態な人人人。うおおすごい、これがゴールデンウィークってやつかっていうことを生まれて初めて実体験した気分。おもしろいなぁ。お陰で飛行機の席も後方中の後方ってもんだわ。でもなんか周りに外人さんいてそれだけで気分が変わる。単純。出発するのにも時間がかかっていたけど、到着には更に時間がかかった。いつもなら一時間で11時にはつくところが、着いたらなぁんと11時半だった。すごいなゴールデン。
さて到着ロビーに出ると、姉がいた。何故か知らんが姉が来ていた。特に理由はないらしい。そんな関係。そしてお昼を食べに第2ターミナルの4階にあるドン サバティーニというイタリア料理のお店へ。母情報によると美味しいらしいということで。ランチセットは3種類あって、私はデリ8種類くらいの内3種類選択&パン&ドリンクというデリセットを。姉はデリ2種選択&ピザ(もしくはパスタ)&ドリンクという私のより少々値段が高い方のセットを。デリはどれもとっても美味しそうだったんだけど、サーモンとアボガドとおいもの細かくさいの目に切られ層になってマリネっぽいのと、小魚と野菜のマリネっぽいのと、お米がそのまま入っているという新触感な図のライスコロッケを選んだ。どれもしっかり調理されていてとっても満足。姉の栗かぼちゃも美味しかったな〜。しかしフランスパンはバターよりも、塩とオリーブオイルで食べる方が好みだな。今度はぜひともパスタも食べてみたい。
それからモノレールと電車を乗り継いで大宮着。人が相変わらずうじゃじゃ。あぁそれでもほっとする。やっぱりいいなぁとか思っちゃう。それからルミネをふらふら。そして最近新しく出来たBEAMSへ行ってみると、思っていたより中々良い品揃えで驚いたり。まぁそれでもやっぱりこうゆうお店で買い物する事はあんまりしないと思う自分だけれども。それから帰宅。猫ひさしぶり。ぐったり疲れて睡眠。


さて4月も終わりの30日。今日も早起きして出かけます。茨城県笠間市の笠間芸術の森公園イベント広場にて行われている第24回 陶炎祭(ひまつり)へ母と叔母にくっついて行ってきた。大宮から2時間弱くらいかな?おばあちゃんの家よりももっと先。
笠間駅で自転車のレンタルを利用して、会場まで。天気が良くて気持ち良い。しかも中々の坂道がある。あんなに長い坂を自転車で下りたのは初めてで空想世界のようで自分で自分に笑いそうになった。

【陶炎祭(ひまつり)とは?】
 毎年5月に開催される茨城県下でもっとも賑わいのあるイベント。
 206名の作家や窯元が参加して行われるゴールデンウィークの目玉イベントが笠間の「陶炎祭(ひまつり)」。
 陶芸家が一堂に集まり個性的な出店を自分達で作り、自慢の作品を並べ、直接お客様とふれあうおまつりで他産地にない作り手参加のイベントが中心でお客様も一緒に楽しめる志向になっております。また多くのお店の中から掘り出し物を探す楽しみも大きな魅力のひとつとなっています。

母と叔母はここ2.3年行ってるのかな?陶芸が盛んな街なんだよね、笠間が。だからギャラリーみたいなお店とかも所々にあって。一つ行ったお店はお店の作り自体も凄く素敵だった。
そして陶炎祭の会場に着くと、沢山のテント。そして沢山の人。祭りだ〜。とりあえずざくざくと見ていくことにした。そしてわりと最初の内に入った鴨工房というお店。食器類から一輪挿しの花瓶などから植木鉢まであったんだけど、どれも色使いが淡くてとっても素敵な色出し。一目惚れ。形がまたうるさくなくて周りの風景を落ち着かせてくれるようなものばかり。全部素敵。その中でも私は淡い水色で彩られたお茶碗を購入。これで毎日ご飯が食べられるかと思うと鳥になれる気分な気分。本当に素敵。その内どこかに写真でも。すごく素敵なの。他にも全てのお店見たけど鴨工房さんが私は一番すきだった。結局母も鴨工房でポットとカップ&ソーサ2点を購入していたし。私も小ぶりの、部屋の中で育てる用の植木鉢を買ってもらった。食器って大切だだ。
そんなこんなで楽しみ尽くした一日でした。また行きたいな!!


そして5月になり1日は、本屋へ行くはずが、なぜかニトリへ行ったりドイトへ行ったり。ニトリ初めて行ったけど、びみょうだな・・・。カーテンなどはまぁいいなぁとも思ったけど。まあこんなもんか〜。あればあれで便利みたいな。でも利用しないかな。
ドイトへはお花を買いに。私の今年度の生活改革目標として、植物を育てるというのがあって。鉢とか土とかちゃんと買って、寄せ植えをしてという。土とかは売ってるものが大きいものだから実家で買ったものをこないだの時点で送ってもらってたんだけど、毎日午前中から夕方まで学校なもんだから中々お花を買いに行けてなくて。それでこの先もしばらく買いに行けそうにもなかったから、もうこっちで買ってしまって持って帰るしかない!ということになり。まぁ母がドイト大好きだからそれのついでみたいなもんだけど。寄せ植え用に3種類と、鴨工房で買った植木鉢に入れる用のとを買い。わ〜い植えるぞ。植物育てようと思ったのは、植物を育てることによって自分の気持ちを豊かに出来るかなぁと思って。家では母が沢山花々を育てているけど今まではそんなに興味も持ってなくて。でもやっぱり緑って人の心に影響及ぼすなぁと思って。私が一人暮らししてる所は正直友達の家などと比べても断然環境は抜群だと自画自賛するくらい割と良いんだけど(その代わり駅から遠くてスーパーやコンビニもすぐ近くにはないんだが・・・)、まぁその家を選んだのもこれだけ日が入れば気分も落ち込みにくいかなぁと思ってのことだったし。生き物と触れ合うということで。虫類がまるでダメなのは見逃してくれ・・・。殺すことも出来ないのだ・・・。


ほいで本日2日は(書いてる今日は2日じゃないが)、母と池袋サンシャインへピングー展を見に行った。毎年この時期やってるらしい?東急ハンズの前ではピングーの簡易着ぐるみを着たお姉さんがチラシを配っていて、じーっと見つめながら密かにいいなぁと思っていた。あれいいなぁ・・・。じとー。
ピングーとの関係は意外と長い。2.3年前まで母の勤める会社のキャラクターだったことがあり、色々なグッズが我が家に迷い込んできていた。しかもピングーと言えばペンギン。ペンギンと言えば氷の上。と言えばそこは青や水色や白色の世界。そう、メインカラーというか基準カラーが青系なピングーは自然と私は受け入れられてたのだった〜。私が意識して青色好きになったのは小学校中学年くらいからで、ピングーがキャラクターになったのも大体同じくらいだと思うから、不思議な長い縁というもの。それにピングーのクレイアニメはスゴイもんね。ピングー語すごいもんね。ピングーのアニメのストーリーってなにかどこかただほのぼのとかじゃあ全くなくて、私はストーリーが凄く絶妙にピリカラなとこが好き。言葉がないからこそなのかなぁ。きゅんきゅんする。
えぇととにかくそんなピングーも生誕25年だそうな。スイス生まれ。今までにも様々な賞を受賞しているピングー。主なメンバーは妹のピンガ、アシカのロビ(友達)、パパ、ママなど。会場にはクレイアニメが数本流れていたり、実際使われたらしいクレイのピングーたちや小物類、人間の背丈に合わせたリアルなピングーたちと一緒に写真撮影が出来るとか、原画?とか映像の流れとともにあったり、NHKのどーもくん展を思い出させる内容だった。クレイアニメの展覧会ってこうゆう風になるもんなんだなぁと思った。けれどどーもより凄かったのは、色々電動モーター?によって模型みたいなものが組まれ動いているピングーセットが数種類あったこと。あれは感動。釘付け。当日一般千円は高いけど、中々楽しめる内容だった。他にも輪投げとか数種類のゲームがあったり、グッズが売ってたり。一番驚いたのはピングーパン。そのままだ。あまりにそのままだ。ピングーの顔がパンになっている。周りはチョコでコーティングされ目と鼻もついてて、中にはカスタードクリーム。東京プリンスホテルが作ってるだけあって、本当に美味かったよ・・・。ん?思えば2日連続そんなものを食したのか・・・


そんな話の続きはまた以降〜